坂口安吾 [ちくま日本文学009]本無料ダウンロードpdf

坂口安吾 [ちくま日本文学009]

によって 坂口 安吾


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坂口安吾 [ちくま日本文学009]本無料ダウンロードpdf - 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 坂口/安吾 1906‐1955。新潟市の生まれ。本名は炳五。中学を放校されて上京、東洋大でインド哲学、アテネ・フランセでフランス文学を学ぶ。「木枯の酒倉から」「風博士」によって、一部の注目をあびる。戦争中は「日本文化私観」「青春論」などの卓抜なエッセイを書きつづけ、戦後、「白痴」「堕落論」で一挙に世に出た(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

坂口安吾 [ちくま日本文学009]の詳細

本のタイトル : 坂口安吾 [ちくま日本文学009]
作者 : 坂口 安吾
ISBN-10 : 4480425098
発売日 : 2008/2/6
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 20.51 (現在のサーバー速度は21.9 Mbpsです
以下は 坂口安吾 [ちくま日本文学009] の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
実はこのシリーズが創刊されたばかりの時に幾つか他の作家のものを買っていたため、届いた時には『装丁、お安い感じになったんですね…』と思ったものです。(昔は表紙が厚紙でした)それでも他の出版社の文庫に比べたら上等なので、好きなんですけどね。内容的にはどちらかというと評論が多く、それもあまり重くない(安吾らしい、時々『暴言だよぅw』とにやりとさせられることが多い)ので、私は主に病院の待合時間に読んでいました。さらっと読めるものが多いかと思います。個人的には入っておいて欲しかった『青鬼の褌を洗う女』等々が入っていなかったので☆一つマイナスさせていただきました。

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