SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE Official Artworks
によって 電撃ゲーム書籍編集部
4.9 5つ星のうち(42人の読者)
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE Official Artworks電子ブックのダウンロード - 内容紹介 『SEKIRO』の"美" 、その粋を収録した特製画集――ここに完成!!隻腕の狼、戦国に忍ぶ。物語を追うイメージボード群、キャラクターデザイン、コンセプトデザインなど、世界が注目する画稿の数々を一挙掲載。血なまぐさい枯れた戦場と日本古来の色鮮やかさが混在する『SEKIRO』独特の戦国時代、その深度と幻想の狭間に思いを馳せる一冊。 内容(「BOOK」データベースより) 物語を追うイメージボード群、キャラクターデザイン、コンセプトデザインなど、世界が注目する画稿の数々を一挙掲載。血なまぐさい枯れた戦場と日本古来の色鮮やかさが混在する『SEKIRO』独特の戦国時代、その深度と幻想の狭間に思いを馳せる一冊。
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE Official Artworksの詳細
本のタイトル : SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE Official Artworks
作者 : 電撃ゲーム書籍編集部
ISBN-10 : 4049125935
発売日 : 2019/8/2
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 27.6 (現在のサーバー速度は25.38 Mbpsです
以下は、SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE Official Artworksに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
「SEKIRO」の「和」の世界が非常に美しく表現されている画集です。(あくまで画集なので「設定資料集」等の情報は期待しない方が良いです)ゲーム中で受ける印象は、もっと血なまぐさい「修羅の世界」ですが、この画集はもっと「静かで不気味な美しさ」で、その点で違和感を感じる方は居るかもしれません。(私は感じました)以下、ゲームプレイ後に観て感じた事。============================================■イメージボード(背景画?)世界観の広がり、という意味では「ゲーム本編」の方が良く出来ています。大きくは「葦名城」「城下」の町並み、「捨て牢」「葦名の底」の暗い雰囲気、「仙峯寺」の紅葉、「落ち谷」の高低差の地形、「源の宮」の幻想風景という”拡がり”を感じましたが、画集ではその殆どが似た様な「暗く美しい和風の風景」で描かれており、同じ様な暗い絵が続きます。個人的に「仙峯寺」「源の宮」に関しては、もっと色鮮やかな広い空間の絵を見たかったです。ただ、その点の違和感は有るにしろ、一枚一枚の絵のクオリティは素晴らしく、絵に興味のある方なら満足するかと思います。(逆にゲームの雰囲気に惚れ込んでいる方には勧めません。)■登場人物/忍具こちらは掲載ページは少ない印象ですが、初期稿なども記載されており、デザインの経過が見れるのはファンとしては嬉しい限りです。このゲームの敵キャラは似た様な印象の物が多いのですが(笑)、様々な角度や表情のアップが載っているので、見ていて飽きないです。ただ、要である主人公の「義手忍具」に関しては、装着方法、ギミックなどのスケッチが掲載されているものの、たぶん開発途中でのメモ書き程度のモノで、この本を見ているユーザーに説明している感じでは無いのが残念でした。もっと分かりやすく載せて欲しかったです。その難点はあるものの、「義手忍具」の一つ一つは「ファンタジー武器」としてしっかり考えられており、興味深いです。(「ほそ指」は義手の指に付け替えてたんですね。その”生もの”で指笛を吹くとか、考えただけで吐きそうですがw)============================================いろいろ書きましたが、総じて満足感の得られる物量と情報量、素晴らしい絵のクオリティで、日本のゲームでこれだけしっかりと装丁された画集が出版された事は、非常に価値のある事だと思います。
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